リフォーム部の森です。賃貸アパートで洗濯機置場のリフォーム工事を行いました。
築30年越える位のハウスメーカー建築のハイツです。
当時はまだ許容範囲だったのかもしれませんが、今では脱衣場狭すぎて機能しません。
そこでDK側に収納があったので、そこを潰して洗濯機パンを設置し脱衣場側にスペースを確保しました。
掃除機などを収納する場所が無くなってしまいましたが和室にある1間の押入を活用して貰えば大丈夫と思います。
スペースができたので脱衣場出入り口の開口にカーテンを掛けて使えばプライバシーも十分保てます。
本当は洗面台ももう少し大きい物を付けたいのですが間口が狭いので奥行きのある化粧台の採用ができませんでした。仕方なく間口50㎝×奥行40㎝のリクシル・オフトを付けました。コンパクトですが実用的なデザインで狭小部の洗面台はほとんどこのオフトを付けています。薄型で洒落たデザインの製品もありますが日常の仕様には不向きでは?と思います。お店などと違って自宅は自分がお掃除しないといつまでもビシャビシャのままですから。
狭小部分の収納としてとても便利な棚柱を使った可動棚を作ったので洗剤やタオルのストックなど快適に使って貰えると思います。