リフォーム部の森です。
フルリフォーム物件ですが解体が終わり置き床のパーチクルボードが敷き詰められました。
今回キッチンを壁付け設置から対面オープンカウンター設置に変更するので床下に配管スペースを確保する為に置き床工法を採用しました。
写真に映っている青の管が水、オレンジの管がお湯です。もともと壁際に出ていた管を新しくキッチンを置く場所に移動させた所です。その上からパーチクルボードを敷いて穴を空けて出して置きます。
キッチン設置時に設備の職人さんが水栓を付ければ湯水が出る様になります。
置き床はレベルを見ながら部屋全体に敷き詰めます。この後フローリングを貼って床が完成します。